広島広告協会は7月29日、広島市南区のグランドプリンスホテル広島で通常総会を開催。あわせて第55回広島広告賞、第42回広島広告企画制作賞の贈賞式を執り行いました。広島県でも6月20日まで緊急事態宣言が発出され、当初の6月7日から延期開催となりました。昨年に続き、協会役員と贈賞者約100名が参加、規模を縮小しておこないました。
総会に先立ち理事会を開催。広島広告賞に株式会社イズミ 山西泰明社長を決定。2021年度の役員改選について19名の常任理事、23名の理事を推薦しました。
通常総会では岡畠鉄也会長が議長を務め、第1号議案「2020年度事業報告および収支決算報告、監査報告」、第2号議案「2021年度事業計画案および収支予算案」、第3号議案「2021年度役員人事案」を審議。橘高知樹理事長から各議案について説明しました。監事の恒吉祐介・広島銀行営業企画室担当課長から監査報告。3件とも全会一致で原案通り承認されました。
岡畠会長あいさつ
橘高理事長 議案説明
恒吉監事より監査報告
会場風景